close
世界一の知名度を誇る腕時計ブランド「ロレックス」。オメガやタグホイヤーを凌いで、常に欲しい腕時計不動の1位に君臨しています。
多くのお客様からお問い合わせでいただくのが、「ロレックスの中で一番人気があるモデルってどれ?」というもの!
 
コスモグラフ デイトナ 116500LN
 
 
2019年売上高&売上本数第1位、それは、2016年3月のバーゼルワールドにて発表されたデイトナの最新モデル116500LNです!
2019年と言わず、誕生以来不動のナンバーワン。
デイトナ自体は1963年登場と、非常に歴史の長いモデルです。ロレックス唯一のクロノグラフで、歴代モデルで大変高い需要を誇ってきました。
しかしながら最新の116500LNは、その中でも異彩。と言うのも、スペック自体は旧作116520とほぼ同等の性能ですが、デザインが大きく異なるのです。
116500LNではベゼルがステンレスからデイトナ初となる傷つきづらいセラクロムに変更され、高級感がさらに増しました。
 
エクスプローラー 214270
 
 
それは、デイトナと並んでロレックスの定番を誇るエクスプローラーIの、現行モデルRef.214270です!
人類未踏の地へチャレンジする探検家(エクスプローラー)のために開発されたこちらは、武骨なまでのシンプルさが何よりの特徴です。カレンダーすら持たず、かつ直径39mmという大きすぎないサイズ感・・・TPOを選ばず幅広いシーンで着用できるとあって、年齢問わず多くのファンから高い支持を得ています。
 
コスモグラフ デイトナ 16520
 
 
デイトナ 16520はもともと人気が高く、とりわけ1999年~2000年に製造されていた品番はプレミアがつくほどの相場でした。特に最終品番は、その稀少性の高さからコレクターズアイテムにもなっているほど。
通常モデルであっても、状態の良いものだと300万円超えが当たり前。今後どんどん上昇する可能性もあり、2020年に目が離せないロレックスのうちの一つと言えるでしょう。
 
サブマリーナ デイト 116610LN
 
 
しかしながら前述の通り116610LVは品薄続き。正規店はもちろん並行輸入店でも品薄傾向にあり、それに応じて相場も上がっています。そのため誰もが手に入れやすく、かつ安定した価値を誇るといった意味で、トップ3に116610LNの方をピックアップさせていただきました。
デカくて厚い武骨なイメージのダイバーズですが、サブマリーナは小さめの40mm幅×13.2mm厚のケースで、さらに引き締め効果のある黒基調のデザインが、スーツの袖口にマッチしますね。
 
コスモグラフデイトナ 116520
 
 

116520は2000年~2016年まで製造されており、ロレックス悲願の自社製自動巻きクロノグラフCal.4130搭載させたことが特徴です。16年にわたる製造期間の中で随所にマイナーチェンジが加え続けられてきた関係から、品番や仕様によっては非常に高値で取引されるものも。

例えば2010年頃~製造された最終品番は長年高値でしたが、現行116500LN人気が日を追うごとに高まっていく中で、それに釣られてさらに高値になってきました。

その他のブログ:http://purezennto2020.namjai.cc/e260221.html

 

 
 
 
 
 
arrow
arrow

    ロレックス 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()